宇宙に命はあるのか
人類が旅した 一千億分の八
内容紹介
人気コミック『宇宙兄弟』小山宙哉氏 絶賛!
「宇宙への圧倒的な愛情を感じます。
これだけの豊富な宇宙の知識を一人の人から、しかもわかりやすく得られる贅沢な一冊です。」
銀河系には約1000億個もの惑星が存在すると言われています。
そのうち人類が歩いた惑星は地球のただひとつ。
無人探査機が近くを通り過ぎただけのものを含めても、8個しかありません。
人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかりなのです――。
本書は、NASAジェット推進研究所で火星探査の技術開発に従事し、人気コミック『宇宙兄弟』の監修協力も務める著者が、
人類の謎に挑む、壮大な宇宙の旅の物語です。
私たちはどこからきたのか。
どこへ行くのか――。
テクノロジーとイマジネーションを駆使して、独自の視点で語る宇宙探査の最前線。
胸躍るエキサイティングな書き下ろしです。
データ取得日:2024/04/20
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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