すぐに結果を出す新入社員は、「これ」だけやっている 20代のうちに身につけておきたい「しごと」のコツ

すぐに結果を出す新入社員は、「これ」だけやっている 20代のうちに身につけておきたい「しごと」のコツ

著者
伊庭正康 [著]
出版社
秀和システム
ジャンル
社会科学/社会科学総記
ISBN
9784798064468
発売日
2022/04/15
価格
1,540円(税込)

内容紹介

【「今の生活に満足している」と答えた30代は15人に1人しかいない】

・すぐに結果を出したい!
・かといって10年後も食えるようでいたい
・ビジネスパーソンとして成長するには何をすればいいの?
・そもそも何をやればいいのかわからない
・手っ取り早く仕事のコツを教えてほしい

本書に興味のある方は、このような思いを抱いているでしょう。
目の前のことに集中しつつも、自分のキャリアを長い目で見たい、
そう思っているあなたは、正解です。

30代の日本人で、今の生活に満足していると答えた人は、
なんと15人中1人しかいません。
いかに20代での過ごし方が大事になってくるか、ということです。

【まずは「これ」だけ。ポイントを絞って教えます!】

特に新入社員は「これをやらなきゃ!」「何をやればいいのだろう?」と、
思ったり考えたりする傾向が強いものです。

社会情勢的に企業の経営も厳しくなり、業務のスリム化が進んでいます。
従来の「満遍なく何事にも取り組む」という姿勢より、
「何に取り組むか」を明確にするほうが今の社会ニーズに合っています。

そこで、本書では、「まずはこれ」というポイントを、
6章にわたってお教えします。

【20代のうちに「投資思考」を身につけよう】

本書で最も伝えたい大事なことは、
「20代のうちは自分に投資しよう」ということ。
最大の投資先は自分です。

何事も投資の発想で考えることが、
結果的に「すぐに結果を出す」ことに繋がります。
20代で人生の9割が決まるのです。

本書では、投資思考、時間管理、コミュニケーション力、
行動力、目標達成、ストレス管理と、6つのコツをお伝えします。
これらすべてのベースになるのが、最初の投資思考です。

新入社員はもちろん、20代の若手であれば、まだ間に合います!
まずは本書を読んで、どう自分に投資したらいいのか学んでみませんか?

【もくじ】

第1章 20代で人生の9割が決まる!
     すべてを「投資」の発想で考える
第2章 ムダに「時間」をかける人は成長しない
     タスク処理も「投資対効果」で考える
第3章 「なんとなく」のコミュニケーションでは評価を下げる
     知らないと損する大人のルール
第4章 10年後も「食える人」でいるために今やること
     将来を見据えて、具体的に動く
第5章 結果を出さないと、〝社会〟は評価しない
     「目標を必ず達成する」方法を習得せよ
第6章 ストレスに負けたら、ゲームオーバー!
     「ムリしない働き方」も投資である

データ取得日:2024/04/17  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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