クリエイター、アーティスト、フリーランスが読んでおきたい会計の授業 ギャラをいくらにする?
内容紹介
☆☆☆いいパフォーマンスができたら、いいモノが作れたらOKの時代ではない☆☆☆
☆☆☆クリエイターやアーティストが学んでおきたい会計の授業☆☆☆
クリエイターやアーティスト、フリーランスの方々は、
いいモノが作れたら、いいパフォーマンスができたらOKと思いがちです。
しかし実際には、お金のことを知らなかったあまり、
すぐれたパフォーマンスを発揮しながら、あるいは作品を発表しながらも、
苦労している先人はたくさんいるのです。
そこで本書では、税理士の資格を持ちつつ、MBAも取得しており、
現在はU-NEXTやサイバーエージェントなどで役員を務め、
日本大学芸術学部で非常勤講師をしている著者による「会計の授業」をご紹介します。
出演料、作品料、サービス料……定価がない「ギャラ」は、
損益分岐点を探り当て、それから逆算すると把握しやすいです。
「これだけはおさえておこう」というポイントをギュッと凝縮して頂いたので、
フリーランスに必要な会計の知識が、これ1冊で「超かんたん」に分かります!!
【目次】
第1章 ビジネスの初歩をおさえよう
第2章 会計は「4色」だ
第3章 芸術的な会計記録をつくる
第4章 売上・仕入などの取引を記録する
第5章 在庫・資産・負債を記録していく
第6章 利益の出た会計記録は美しい
第7章 損益分岐点を超えよう!
第8章 損益分岐点分析の実践
データ取得日:2024/09/10
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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