「優しすぎて損ばかり」がなくなる感情脳の鍛え方
内容紹介
世の中には「自分の気持ちがわからない」人がたくさんいます。自分が将来どうなりたいのか、今この状況をどうしたいのか、何がしたくて、何をしたくないのか、そうしたことが自分のなかで明確にならないために、行動と気持ちの不一致がおこりやすく、悩みの種になります。その原因は、脳のなかの「感情系」の発達にあります。子供のころはたいてい自発性が薄いですが、大人になるにつれて発達するもの。感情系の発達の差によって、自発性の差が出てくるのです。本書では、脳を鍛えることで自発性を養っていきます。
データ取得日:2024/04/14
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