稲盛和夫一日一言
内容紹介
<続々増刷!! たちまち7万部突破>
企画構想から10年、ついに誕生
稲盛語録の決定版
京セラ、KDDI、JALという3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。
その稲盛氏による待望の語録集が、一日一言(いちげん)として誕生しました。
「全身全霊を込め、あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すことを常としてきた」
という稲盛氏。
これまでの著作や講演の中で語られた言葉の数々は、多くの方に勇気を与え、行く道を照らす光となってきました。
「幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる」
「私が目指すのはベストではなく、パーフェクトである」
「人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ」
「かねてから事をなすあたっては『狂であれ』と考えてきた。バリアを越えるには、それを打ち破れるだけのエネルギーが必要となるからだ」。
さまざまな困難に直面する事業経営の中から、身を振り絞るようにして発せられた言葉は、現下の困難を生きる人々にとっての、またとない道標となることでしょう。
その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
企画構想から約10年の歳月を経て発刊される渾身の一書です。
データ取得日:2024/04/22