第6の大絶滅は起こるのか
生物大絶滅の科学と人類の未来
内容紹介
地球誕生以来、5回、地球上のほぼすべての生物が死滅した。
なぜ生物大量絶滅は起きたのか？
気鋭の科学ジャーナリストが、
地質学・古生物学・宇宙学・地球物理学などの科学者に直接会い、
現地調査に加わり、化石を掘り起こし、
大量絶滅時の地球環境の変化を生き生きと描く。
そして今、気候変動の引き金をひきつつあるわれわれ人類は、
過去の大量絶滅から何が学べるのか――
データ取得日：2024/04/24
Book Bangをフォローする
本よみうり堂 注目レビュー
- 『日本の動物絵画史』金子信久著
- 岡本隆司（歴史学者・早稲田大教授）
- 『日本の動物絵画史』 （NHK出版）
中日新聞 東京新聞 注目レビュー
- ＜書評＞『レッド・アロー』ウィリアム・ブルワー 著
- 樋口恭介（作家）
- 『レッド・アロー』 （早川書房）
