変革する文体
もう一つの明治文学史
内容紹介
新たな文体は
新たな社会を
つくる
小説中心主義を脱し、政論・史論から翻訳・哲学まで、徳富蘇峰を起点にして近代の「文」の歩みを辿りなおし、新興の洋文脈と在来の和文脈・漢文脈の交錯から、それまでにない人間・社会像や討議空間が形づくられる道程をつぶさに描いた意欲作。
データ取得日:2024/04/15
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
もう一つの明治文学史
新たな文体は
新たな社会を
つくる
小説中心主義を脱し、政論・史論から翻訳・哲学まで、徳富蘇峰を起点にして近代の「文」の歩みを辿りなおし、新興の洋文脈と在来の和文脈・漢文脈の交錯から、それまでにない人間・社会像や討議空間が形づくられる道程をつぶさに描いた意欲作。
データ取得日:2024/04/15
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