国際法を編む
国際連盟の法典化事業と日本
内容紹介
大国中心の法創造プロセスに風穴をあけ、
初めて幅広い主体に国際法を開いた国際連盟の法典化事業。
特に積極的な貢献をみせた日本を軸に、失敗とされたハーグ会議の意義を再評価、
国益の追求にとどまらない法律家の実像を活写し、
国際法の歴史を外交史的アプローチもふまえて描き直す。
忘れられた〈法的国際主義〉の挑戦
データ取得日:2024/04/15
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
国際連盟の法典化事業と日本
大国中心の法創造プロセスに風穴をあけ、
初めて幅広い主体に国際法を開いた国際連盟の法典化事業。
特に積極的な貢献をみせた日本を軸に、失敗とされたハーグ会議の意義を再評価、
国益の追求にとどまらない法律家の実像を活写し、
国際法の歴史を外交史的アプローチもふまえて描き直す。
忘れられた〈法的国際主義〉の挑戦
データ取得日:2024/04/15
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