もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら
内容紹介
『非エンジニアの方にもおすすめ!
セキュリティ対策の考え方・見せ方や、経営層への伝え方を伝授
よくある13のシチュエーションを丁寧に解説』
セキュリティ対策への投資を社長が決断してくれない――。
こうした悩みを持つIT担当者は少なくないだろう。
もしかしたらセキュリティをいかめしい技術の言葉で語っていたりしないだろうか。
それでは経営層の意志を変えることはできない。
とはいえ、セキュリティをかみ砕いて説明し、経営戦略上いかに重要であるかを説明するのは簡単ではない。
そこで本書では「マルウエア」「インシデント」といった専門技術や業界用語を極力使わずに、
「イノベーター理論」など各種マーケティング手法の考えを導入することで、
セキュリティ対策のイロハを分かりやすく解説している。
本書を読めば、経営層に対して「いまセキュリティ投資をしないと損をする」
「こうすればセキュリティルールを社内に普及させられる」といった説得力のある説明ができるようになる。
またセキュリティ対策の入門書として、専門外や非エンジニアの人にも役立つ内容である。
<本書の3つのポイント>
●IT担当者が経営層にセキュリティ対策を分かりやすく説明できるようになる
●セキュリティ対策にイノベーター理論などの各種マーケティング手法を応用できるようになる
●専門技術や業界用語を極力使わずに解説しているため、
セキュリティ門外漢や非エンジニアもセキュリティ対策を理解できる
データ取得日:2024/04/15
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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