〈憧憬〉の明治精神史
高山樗牛・姉崎嘲風の時代
内容紹介
31歳の若さで夭折した評論家・高山樗牛(林次郎・1871-1902)と、日本宗教学の父とされる姉崎嘲風(正治・1873-1949)。大学の同窓であった二人によって編み出された〈憧憬〉という造語が近代日本の思想にもたらしたものとは。明治20年代から40年代に至る思想活動に即して考える。
データ取得日:2024/04/25
高山樗牛・姉崎嘲風の時代
31歳の若さで夭折した評論家・高山樗牛(林次郎・1871-1902)と、日本宗教学の父とされる姉崎嘲風(正治・1873-1949)。大学の同窓であった二人によって編み出された〈憧憬〉という造語が近代日本の思想にもたらしたものとは。明治20年代から40年代に至る思想活動に即して考える。
データ取得日:2024/04/25