人生の教養が身につく名言集
内容紹介
ビジネス界随一の読書家が、古今東西の名作、名著の中から「人生の教養が身につく名言」を一挙紹介!
「名言」とは、教養を一言にシンボライズしたもの。歴史の風雪に耐え、今の時代まで生き抜いてきた「本物の知恵」、
それが名言なのです。そこで語られていることは、あらゆる人生の「本質」を突いている――。
・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」
「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも
幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)
・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い
「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)
・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ
「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)
人間関係、仕事、遊び心、家族、別れ・・・・・・人生を「愉しく、味わい深く生きる」知恵が凝縮した1冊!
データ取得日:2024/04/20
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