社会の芸術/芸術という社会
社会とアートの関係、その再創造に向けて
内容紹介
法、ジェンダー、思想、教育etcの観点から、
研究者、アーティスト、キュレーターがアート⇄社会のバージョンアップを図る。
表現の自由・不自由/多文化主義/包摂と排除/搾取/公共性
その言説と実践をめぐって繰り広げられる、人文学と社会科学の〈異種格闘〉
アートワールドを人文学的・社会科学的な側面から検討し、アートワールドという社会、あるいはアートワールド「と」社会の関係を問い直す。アーティストとキュレーター、批評家、研究者の相互的なプラットフォームのなかで「アートと社会の相互反映性」を領域横断的に考察し、アートの実践、批評の言語の新しい形を模索する。
データ取得日:2024/04/25
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