アピチャッポン・ウィーラセタクン 光と記憶のアーティスト

アピチャッポン・ウィーラセタクン 光と記憶のアーティスト

著者
夏目深雪 [著、編集]/金子遊 [著、編集]/相澤虎之助 [著]/アピチャッポン・ウィーラセタクン [著]/飴屋法水 [著]/綾部真雄 [著]/伊藤俊治 [著]/岩城京子 [著]/カレン・ニューマン [著]/北小路隆志 [著]/キュンチョメ [著]/佐々木敦 [著]/高野秀行 [著]/トニー・レインズ [著]/中村紀彦 [著]/福島真人 [著]/福冨渉 [著]/福間健二 [著]/港千尋 [著]/四方田犬彦 [著]/渡邉大輔 [著]
出版社
フィルムアート社
ISBN
9784845916177
発売日
2016/12/21
価格
3,520円(税込)

内容紹介

2000年以降の「映画」を動かした鬼才。
アジア、いや世界が誇るべき映像の魔術師を、各分野の識者が徹底的に解読!
映画論/アート/人類学を軸に、その全貌に迫る!!

映画ファンや映画研究者のみならず、全世界を注目させ続けているアピチャッポン・ウィーラセタクン。本年(2016年)は、全劇場長編作の特集上映が実施され、3月には新作『光りの墓』公開、さいたまトリエンナーレへの参加、そして12月には東京都写真美術館での個展が開催されるなど、各所から注目を集めている。

本書では、映画論に加え、アートと文化人類学を軸に、英語・タイ語論考の翻訳も交えながら、アジアのみならず世界の映画を代表する作家を多角的に解析。

精霊/幽霊や王室、または固有の民族などのタイ文化に着目する文化人類学の観点や、映画と並行して創作しているヴィデオ・インスタレーションを中心としたアピチャッポン作品のアート的側面を論じつつ、映画作品の特定のシーンを分析することで、彼の作品世界で何を描こうとしているのか、その全貌を明らかにする。

全長編作品を語る本人のインタビューと詳細な作品ガイドも収録!

データ取得日:2023/03/23  書籍情報:openBD