絶体絶命を生き抜く
スキルス胃がん余命三カ月から三年半
内容紹介
どんな運命も
価値あるものに変えられる
余命3カ月と告知されたとき人はどう受け止めるか。診断にとまどい、揺れながらも最後にはファイティングポーズを構えてみせる。命に期限を与えられたとき、新たなスタートラインに立ったという著者。食べたいものを食べ、行きたいところに行く。決めるのは私。目標があればチャレンジできる。まず1カ月、次に1年、まだまだやれることがある。余命告知から3年半を越えたいま、どんな運命も価値あるものに変えられるというあるがん患者の生き方。
データ取得日:2024/03/28 書籍情報:openBD