どうせ生きるなら「バカ」がいい

どうせ生きるなら「バカ」がいい

著者
村上 和雄 [著]/宮島 賢也 [著]
出版社
水王舎
ジャンル
文学/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN
9784864700269
発売日
2015/06/29
価格
1,100円(税込)

内容紹介

日本人よ、もっと自分に正直(バカ)であれ!

生きづらい現代人に贈る、科学と医療の権威による愛と癒しのメッセージ。

頭のいい人になるよう学校や家庭で教わり、効率のいい仕事をするよう会社から求められ頑張ってきた日本人。

しかしながら、いくら頑張っても「生きる楽しさ」がいっこうに得られないのはどうしてなのでしょうか?
私たちは、こんな世の中をつくるために、これまで一所懸命に生きてきたのでしょうか?
そして、もっと素晴らしく、より人間らしい人生を生きるには、どうすればいいのでしょうか?

そのヒントは「バカな生き方」の中に見出すことができると、本書の著者、村上和雄先生と宮島賢也先生は語っています。

では、どうして「バカな生き方」をすると、いい人生が生きられるのでしょうか?
そもそも「バカな生き方」とはどんな人生なのでしょうか?
「バカな生き方」を意識した場合、人生はどう変わっていくのでしょうか?

読むだけで、どう生きればいいか分からない、生きる不安が消えない、生きるのが辛くて仕方ない、何か新しいことをしたいけどうまく行くとは思えない、といった人生上の不安がなくなる一冊です。

生命の源とも呼ばれる「サムシンググレート(大いなる何か)」をも味方にするという、こんな時代を生きるヒント「バカな生き方」。ぜひご一読ください。

データ取得日:2024/04/17  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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