死とは何か
1300年から現代まで
- 著者
- ミシェル・ヴォヴェル [著]/立川孝一 [訳]/瓜生洋一 [訳]
- 出版社
- 藤原書店
- ジャンル
- 歴史・地理/外国歴史
- ISBN
- 9784865782073
- 発売日
- 2019/01/25
- 価格
- 7,480円(税込)
内容紹介
ヴォヴェルの代表的大作、完訳! 人間は死とどう向き合ってきたか? 心性の歴史家、プロヴァンスの革命史家ヴォヴェル(1933-2018)の主著であり、「死の歴史」の到達点が、遂に完訳! 人は必ず死ぬ。生きている人間は、死をどう考え、死後の時間をどう想像し、死者とどう向き合い、死に向かう自己としてどういう行動をとってきたか。宗教、哲学、文学、科学の文献を渉猟、また文献のみならず絵画、彫刻、建築に至る膨大な資料をもとに、中世から現代までの西欧世界(さらに新大陸に及ぶ西洋世界)を展望する。
データ取得日:2024/04/17
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