世界の研究101から導いた 科学的に運気を上げる方法
内容紹介
累計70万部を超えるベストセラー作家 最新作!
結局、幸運かどうかは、“確率”の話だ!
科学に基づいた「運気を上げる方法」を
ご紹介する本です。
運は、誰にでも、平等に降り注いでいます。
“幸運“を引き寄せるのは、ちょっとした“コツ”!
今すぐにでもできる
そんなちょっとした“コツ”を
世界の研究とともにご紹介します!
<ちょっとしたコツ>
★「自分はラッキーだ!」と思う
――ケルン大学 ライサン・ダーミッシュらの研究
★週に1回、運動する
――ミシガン大学 ウェイリン・チェンらの研究
★緑がある場所に行く
――スタンフォード大学
グレゴリー・N・ブラットマンらの研究
★コーヒーの香りを嗅ぐ
――ソウル大学 ソ・ハンソクらの研究
★笑顔の自分を自撮りする
――カルフォルニア大学 ユ・チェンらの研究
など
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「運気」は池で、魚は「運」にあたります。
まず、大原則として、運気という池は誰の前にも
平等に存在しています。そもそも池に行き、そこに
釣り糸を垂らすというチャレンジをする人のほうが、
運の魚を釣り上げる確率が高まります。
そして、自分で釣り糸を垂らすにしても、適当に
糸を投げるよりも、魚がいそうな場所を狙って投げる
ほうがよい釣果になりますし、技術や道具選びでも
釣れる確率は上げられます。
ですから、運気を上げたければ、まず釣り糸を
垂らすという行動を起こすことが大切。
(中略)
そして、釣れた魚が自分にとって価値のあるもの
なら「幸運」、価値のないものであれば「不運」になる
わけです。たとえば、フグやオコゼが釣れて嬉しい人
もいれば、残念に感じる人もいる。
まさに幸運と感じるか不運と感じるかは、その人の
解釈次第なのです。
――「はじめに」より一部抜粋
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データ取得日:2024/12/04
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