「文化人類学・民俗学」一覧

あたりまえを見なおす力を育む「文化人類学」とはなにか？

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

印南敦史（作家、書評家）

『自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門』 箕曲 在弘［著］

『日本とフランスのカワイイ文化論　なぜ私たちは「かわいく」なければならなかったのか』高馬京子著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

金沢百枝（美術史家・多摩美術大教授）

『日本とフランスの　カワイイ文化論』 高馬 京子［著］

『文化系のための野球入門』中野慧著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

産経新聞社

『文化系のための野球入門』 中野慧［著］

史上最大の迷信「丙午（ひのえうま）生まれの女は夫を食い殺す」とは？　出生数「50万人減」の1966年から読み解く

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

佐藤健太郎（サイエンスライター）

『ひのえうま』 吉川徹［著］

「ママチャリ」から「荒れる成人式」まで拡げた、生きた民俗学

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

倉本さおり（書評家、ライター）

『現代民俗学入門』 島村 恭則［編集］

『吉永進一セレクション　第一巻　霊的近代の興隆――霊術・民間精神療法』栗田英彦編／『吉永進一セレクション　第二巻　洗脳・陰謀論・ＵＦＯカルト』横山茂雄編

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

苅部直（政治学者・東京大教授）

『霊的近代の興隆』 吉永進一［著］／栗田英彦［編集］

『洗脳・陰謀論・UFOカルト』 吉永進一［著］／横山茂雄［編集］

『リアル・メイキング』ターニャ・Ｍ・ラーマン著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

奥野克巳（人類学者・立教大教授）

『リアル・メイキング』 ターニャ・Ｍ・ラーマン［著］／柳澤田実［訳］

『ヘタレ人類学者、沙漠をゆく　僕はゆらいで、少しだけ自由になった。』小西公大著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

奥野克巳（人類学者・立教大教授）

『ヘタレ人類学者、沙漠をゆく』 小西 公大［著］

『入門講義　現代人類学の冒険』里見龍樹著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

奥野克巳（人類学者・立教大教授）

『入門講義 現代人類学の冒険』 里見 龍樹［著］

『家の神さま　民間信仰にみる神と仏』文・鶴岡幸彦／写真・西岡潔

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

金沢百枝（美術史家・多摩美術大教授）

『家の神さま　民間信仰にみる神と仏』 鶴岡幸彦［著］／西岡潔［写真］

【産経Books】『冠婚葬祭文化論』佐久間庸和著　心を安定させる作法

［ニュース］（文化人類学・民俗学）

2025/01/04

『漆と伝統』室瀬和美著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

産経新聞社

『漆と伝統』 室瀬和美［著］

＜書評＞『風呂と愛国 「清潔な国民」はいかに生まれたか』川端美季 著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

三砂ちづる（津田塾大教授）

『風呂と愛国』 川端 美季［著］

『ニッポン獅子舞紀行』稲村行真著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

宮部みゆき（作家）

『ニッポン獅子舞紀行』 稲村 行真［著］

＜書評＞『ひっくり返す人類学　生きづらさの「そもそも」を問う』奥野克巳 著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

荻原魚雷（エッセイスト）

『ひっくり返す人類学』 奥野 克巳［著］

10年後には「教室は時代遅れ」で「家庭教育が主流」に…フランス大統領顧問も務めた「知の巨人」が見る教育の未来とは

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

金子一也（鈴鹿享栄学園理事）

『教育の超・人類史』 ジャック アタリ［著］／林 昌宏［訳］

＜書評＞『校歌斉唱！ 日本人が育んだ学校文化の謎』渡辺裕（ひろし） 著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

土井礼一郎（歌人）

『校歌斉唱！』 渡辺 裕［著］

駆除の対象に追いやられた熊との“共通言語”を思索する

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

角幡唯介（探検家・ノンフィクション作家）

『熊神』 川村 湊［著］

『大阪天満宮と天神祭』高島幸次著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

産経新聞社

『大阪天満宮と天神祭』 高島 幸次［著］

卒業式や甲子園などで歌われる「校歌」　なぜ日本に根づいたのか？　日本人が育んだ学校文化の謎に迫った一冊

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

細川周平（音楽学者）

『校歌斉唱！』 渡辺 裕［著］