戦後70年にっぽんの記憶 [編]橋本五郎[著]読売新聞取材班

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戦後70年にっぽんの記憶 [編]橋本五郎[著]読売新聞取材班

[レビュアー] 週刊新潮

 約70人の証言で構成された戦争の記憶である。芸能人から日米の戦争体験者、戦犯たちの遺族まで多様な人びとの貴重な肉声だ。「戦前も戦争も一日にして成らず」と五木寛之。新聞は戦争をどう伝えたのかという自己検証も、現在を考える上で大いに参考になる。

新潮社 週刊新潮
2016年2月18日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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