[紀伊國屋じんぶん大賞2016 選考委員、この一冊!]宗教と政治の転轍点-保守合同と政教一致の宗教社会学[レビュアー]四井志郎 レビュー 紀伊國屋書店 [レビュー] (宗教) 『宗教と政治の転轍点』 著者 塚田 穂高 [著] 出版社 花伝社 ジャンル 哲学・宗教・心理学/宗教 ISBN 9784763407313 発売日 2015/04/07 価格 3,850円(税込) で購入する ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 宗教と政治の転轍点-保守合同と政教一致の宗教社会学 [レビュアー] 四井志郎(紀伊國屋書店・ブランド事業推進部) 政治と宗教の交わりは公明党や幸福実現党だけではない。現政権を支持し今や一定の民意と同期するに至った保守合同運動=日本会議をはじめとする事例を検証し、宗教がナショナリズムを備えて政治に関わろうとする機序を解き明かす。 [↓]紀伊國屋じんぶん大賞2016の全ラインアップは公式サイトで! 2016年2月6日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 宗教 人文・思想 花伝社 宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学 塚田穂高 四井志郎 紀伊國屋じんぶん大賞2016 紀伊國屋じんぶん大賞