千夜一夜日記 [著]横尾忠則

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千夜一夜日記 [著]横尾忠則

[レビュアー] 週刊新潮

「描く時間より絵を眺める時間の方が長い」と画家は言う。だが、日記は毎日書く。オノ・ヨーコがかけてくる早朝の電話のこと。淀川長治と2人で自撮りする夢。山田洋次監督と頻繁に会う蕎麦屋。何冊も読み進める松本清張の小説。その日常が表現そのものだ。

新潮社 週刊新潮
2016年7月28日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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