「世界のクロサワ」をプロデュースした男 [著]鈴木義昭

レビュー

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「世界のクロサワ」をプロデュースした男 [著]鈴木義昭

[レビュアー] 週刊新潮

「生きる」「七人の侍」など数々の黒澤明監督作品でプロデューサーを務めたのが本木荘二郎だ。しかし、黒澤自身が語りたがらなかったこともあり、日本映画の“正史”から置き去りにされてきた。本書は初の本格評伝であり、毀誉褒貶の人間像に迫った労作だ。

新潮社 週刊新潮
2016年9月29日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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