ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)「バカになってみませんか?」【書店員レビュー】 レビュー トーハン e-hon [レビュー] (自己啓発/倫理学・道徳) 『どうせ生きるなら「バカ」がいい』 著者 村上, 和雄, 1936-2021 /宮島, 賢也 出版社 水王舎 ISBN 9784864700269 価格 1,100円(税込) で購入する ネット書店で購入する 書籍情報:openBD ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)「バカになってみませんか?」【書店員レビュー】 [レビュアー] ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂)(書店員) いまの世の中には「バカ」が足りない…とは本書の出だしの一文。分子生物学者と精神科医が語る生き方論。その中心テーマは「バカ」。他者の目が気になる、アレコレ考えすぎて深みにハマる、答えが出ない「悩みループ」にハマってしまう…。たまにはバカになって一途に、無我夢中で、計らいを捨てて生きてみませんか。自分に素直な「バカ」な生き方をする事で道が拓けることもある。そしてそれが幸福に生きる道に繋がる事もある。そんな生き方のヒントがもらえる一冊。 2017年5月4日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂) どうせ生きるなら「バカ」がいい しりあがり寿 宮島賢也 村上和雄 水王舎