【今週の労務書】『生産性マネジャーの教科書』

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生産性マネジャーの教科書

『生産性マネジャーの教科書』

著者
河村庸子 [著]/本間正人 [著]
出版社
クロスメディア・パブリッシング
ISBN
9784295401247
価格
1,598円(税込)

書籍情報:版元ドットコム

【今週の労務書】『生産性マネジャーの教科書』

[レビュアー] 労働新聞社

 部下の支援は非均等に

 生産性マネジャーとは、現実的な目標を掲げ、それをどのようにすれば実現できるか考え、メンバーの意見・モチベーション・行動計画を引き出す「実」を上げる人を指す。それが社員一人ひとりの充実感や会社の実績につながると、筆者は提唱している。

 ホワイトカラーの生産性向上を実現するために必要な7つの逆転の発想を示しており、1つに「部下支援を均等に行ってはいけない」を挙げる。理由として、仮に同じような目標を持っている部下に対して、同じ情報・知識・経費を費やしても、出てくる成果はバラバラだからとする。成果までのプロセスが部下によって異なるためとし、OJTの必要性を説く。

 部下を4タイプに分け、それぞれの特徴や効果的な指導方法も提案する。

労働新聞
平成29年10月16日第3132号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

労働新聞社

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