ブックセンターササエ古川駅前大通店「本があって、そこに集う人がいる。」【書店員レビュー】

レビュー

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

離島の本屋

『離島の本屋』

著者
朴 順梨 [著]
出版社
ころから
ジャンル
文学/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN
9784907239039
発売日
2013/07/19
価格
1,760円(税込)

書籍情報:openBD

ブックセンターササエ古川駅前大通店「本があって、そこに集う人がいる。」【書店員レビュー】

[レビュアー] ブックセンターササエ古川駅前大通店

北は北海道の礼文島から南は沖縄与那国島まで。22の島の本屋を巡る旅。その地域、その島ならではの本のラインナップ、その島、その本屋だからこそのこだわりの品揃えと店づくり。そこにはいつも真ん中に本があり、そこに集う地域の人々がいる。 昨日も今日もそして明日も…忙しい日々を生きている私達僕達にとって、そもそも「本」って何故必要なのか、「本屋」ってどんな役割を果たしているのか。「本」と「本屋」についてあらためてじっくり考えたくなるルポタージュ。

トーハン e-hon
2018年1月4日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

トーハン

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク