大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。 [著]大林宣彦 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (映画/ステージ・ダンス/演劇・舞台) 『大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。』 著者 大林, 宣彦, 1938-2020 出版社 七つ森書館 ISBN 9784822817886 価格 1,980円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:openBD 大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。 [著]大林宣彦 [レビュアー] 週刊新潮 5つの対談・座談会が収められている。「過去の記憶と現在を対話させると未来が見える」と川本三郎に語り、「映画は、風化しないジャーナリズムです」と常盤貴子に伝える大林監督。肺がんで余命3カ月と宣告された後に、一雄原作の『花筐(はながたみ)』を完成させた。 2018年1月25日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 七つ森書館 大林宣彦 大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。