[紀伊國屋じんぶん大賞2018 第17位]日本の近代とは何であったか――問題史的考察 レビュー 紀伊國屋書店 [レビュー] (日本史) 『日本の近代とは何であったか : 問題史的考察』 著者 三谷, 太一郎, 1936- 出版社 岩波書店 ISBN 9784004316503 価格 968円(税込) で購入する ネット書店で購入する 書籍情報:openBD 日本の近代とは何であったか――問題史的考察 [レビュアー] 福原稔(紀伊國屋書店・中部営業部) 【福原稔・中部営業部】 維新後の日本が近代化してゆく過程を、政党政治・資本主義・帝国主義・天皇制の観点から分析してゆく。戦前の日本の営為に対する鋭い観察が、現在の日本の政治状況・社会状況を照らし出す。著者研究人生の集大成。 紀伊國屋じんぶん大賞2018の全ラインアップは公式サイトで! 2018年2月13日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 岩波書店 紀伊國屋じんぶん大賞 三谷太一郎 日本の近代とは何であったか――問題史的考察 紀伊國屋じんぶん大賞2018 福原稔