古地図片手に記者が行く 「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀 [著]小松健一 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (日本史/エッセー・随筆) 『「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀 : 古地図片手に記者が行く』 著者 小松, 健一, 1958- 出版社 CCCメディアハウス ISBN 9784484172378 価格 1,485円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:openBD 古地図片手に記者が行く 「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀 [著]小松健一 [レビュアー] 週刊新潮 人気番組『ブラタモリ』(NHK)を思わせる歴史散策ガイド本。「清水門外の役宅」から話題の富岡八幡宮まで、古地図と現在の地図を対比させながら歩くことで、「鬼平」の世界のリアルとフィクションを楽しめる。江戸と21世紀の東京が想像力で地続きになった。 2018年2月15日梅見月増大号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 小松健一 CCCメディアハウス 古地図片手に記者が行く 「鬼平犯科帳」 から見える東京21世紀