『「先見力」の授業 AI時代を勝ち抜く頭の使い方』掛谷英紀著

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『「先見力」の授業 AI時代を勝ち抜く頭の使い方』掛谷英紀著

[レビュアー] 産経新聞社

 「先見力」とは、先を見通す力のこと。筑波大システム情報系准教授の著者は、未来を正しく見通す人材を育成するため、先見力検定や先見力懸賞論文に取り組んできた。本書は、より多くの人に先見力に関心をもってもらおうと、先見力とお金もうけを結びつけ、情報をお金にかえる思考法を伝授している。

 著者いわく、「絶対成功するもの」は予測できないが、「絶対失敗するもの」は予測できる。そして、「最後に頼れるのは自分」とし、自分で調べ、自分で考えることの大切さを説く。氾濫するウソ情報に惑わされたくない人にお薦め。(かんき出版・1400円+税)

産経新聞
2018年3月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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