本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない [著]松本大介 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (本・図書館/エッセー・随筆/マスメディア) 『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』 著者 松本 大介 [著] 出版社 筑摩書房 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784480864574 発売日 2018/03/23 価格 1,650円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない [著]松本大介 [レビュアー] 週刊新潮 盛岡の「さわや書店」は伝説の本屋だ。“魔法のPOP”と呼ばれる手書きの推薦文で、文庫本の外山滋比古『思考の整理学』などを売りまくったことで知られている。現役社員である著者が内側から見た「さわや」と本へのこだわりを熱く、しかも淡々と語っていく。 2018年5月17日菖蒲月増大号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 筑摩書房 本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない 松本大介