【気になる!】新書 『大相撲の不思議』

レビュー

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大相撲の不思議

『大相撲の不思議』

著者
内館牧子 [著]
出版社
潮出版社
ISBN
9784267021497
発売日
2018/09/05
価格
819円(税込)

書籍情報:版元ドットコム

【気になる!】新書 『大相撲の不思議』

[レビュアー] 産経新聞社

 〈四歳の時から大相撲が好きだった〉著者。脚本家として相撲部屋を舞台のひとつにしたドラマも書き、平成12年から10年間、横綱審議委員を務め、本書の帯では「横審の魔女」とも。

 その著者が、相撲史をベースに大相撲の面白さ、不思議さを中心に紹介する。聖域である「土俵」をはじめ、大相撲が原点の「花道」、最近はキラキラネームもある「四股名(しこな)」、ポロリが気になる「まわし」…。

 クールビズ姿で土俵に上がった国会議員や、左手で手刀を切る横綱に激怒した話、女性初の横審委員誕生秘話など豊富なエピソードと「牧子節」で読ませる。(内館牧子著、潮新書・759円+税)

産経新聞
2018年9月23日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

産経新聞社

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