いい家をつくるために、考えなければならないこと [著]高橋修一

レビュー

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

いい家をつくるために、考えなければならないこと [著]高橋修一

[レビュアー] 週刊新潮

著者は白井晟一を師とする建築家。本書では「いい家とは?」という問いに始まり、コスト、素材、空間、さらに設計者についても考察していく。家は単なる器ではない。自らの生活、そして生き方を反映するものだ。読了後、著者の〈住まい塾〉に参加したくなる。

新潮社 週刊新潮
2018年11月22日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク