使うあてのない名刺 [著]桃井恒和 レビュー 新潮社 週刊新潮 [レビュー] (エッセー・随筆) 『使うあてのない名刺』 著者 桃井恒和 [著] 出版社 中央公論新社 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784120051708 発売日 2019/02/21 価格 1,760円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 使うあてのない名刺 [著]桃井恒和 [レビュアー] 週刊新潮 著者は元読売新聞社会部長にして元巨人軍社長。現役時代の体験とリタイア後の実感を静かな筆致で綴るエッセイ集だ。話題はロッキード事件、国鉄の分割民営化から長嶋茂雄と松井秀喜の国民栄誉賞まで。個人の回想に留まらない、貴重な同時代史となっている。 2019年4月11日号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 週刊新潮 中央公論新社 使うあてのない名刺 桃井恒和