【気になる!】新書 『昔は面白かったな 回想の文壇交友録』 レビュー 産経新聞 [レビュー] (エッセー・随筆/評論・文学研究) 『昔は面白かったな』 著者 石原 慎太郎 [著]/坂本 忠雄 [著] 出版社 新潮社 ジャンル 文学/日本文学、評論、随筆、その他 ISBN 9784106108419 発売日 2019/12/16 価格 792円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 【気になる!】新書 『昔は面白かったな 回想の文壇交友録』 [レビュアー] 産経新聞社 作家で国会議員、東京都知事も務めた石原慎太郎氏と、同時代を歩んだ文芸編集者、坂本忠雄氏の対談集。 戦後、作品、文学状況、死生観などをテーマに歯に衣(きぬ)着せぬ発言が交錯。二晩で書いたが、悪筆で清書に三日かかった『太陽の季節』や、弟・裕次郎の思い出、かつての文壇にまつわる壮絶エピソードは絶品。 石原氏の理解者だった三島由紀夫や、三島の自決現場を見た川端康成、小林秀雄、獅子文六、大岡昇平、舟橋聖一ら大御所たちが続々登場する。石原氏が繰り返す「文壇が懐かしい」の思いに納得。(石原慎太郎、坂本忠雄著、新潮新書・720円+税) 2020年2月2日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 新潮社 産経新聞社 石原慎太郎 坂本忠雄 昔は面白かったな回想の文壇交友録