『神戸元町ジャーナル 通り過ぎた人々、喪われた街』本文執筆 平野義昌/写真構成・年譜執筆・索引編輯(へんしゅう)・校閲 柳原一德

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神戸元町ジャーナル

『神戸元町ジャーナル』

著者
平野 義昌 [著]/柳原 一徳 [編集、監修]
出版社
みずのわ出版
ジャンル
文学/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN
9784864260541
発売日
2025/07/07
価格
5,500円(税込)

書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます

『神戸元町ジャーナル 通り過ぎた人々、喪われた街』本文執筆 平野義昌/写真構成・年譜執筆・索引編輯(へんしゅう)・校閲 柳原一德

[レビュアー] 岡美穂子(歴史学者・東京大准教授)

港町文化史 人と人が紡ぐ 神戸で生まれ育った者は、否(いや)応(おう)なく海の存在を意識しながら成長する。私が海域史研究者となったのも、多様な文化が交ざり合う港町に育ったことと無縁ではない。本書もまた「海の本屋と元町あれこれ」から始まる。 元町は、幕末の兵庫開港とともに神戸の中心地として栄え、大空襲や阪神淡路大震災を乗り越え、今なおその独特の風情を残す特別な場所だ。私にとって、港町神戸のエスプ……

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読売新聞
2025年10月31日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

読売新聞

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