【児童書】『ある星の汽車』森洋子作 レビュー 産経新聞 [レビュー] (絵本) 『ある星の汽車』 著者 森洋子 [著、イラスト] 出版社 株式会社 福音館書店 ジャンル 文学/日本文学、小説・物語 ISBN 9784834088748 発売日 2025/10/03 価格 1,980円(税込) ネット書店で購入する 書籍情報:JPO出版情報登録センター ※書籍情報の無断転載を禁じます 【児童書】『ある星の汽車』森洋子作 [レビュアー] 産経新聞社 絶滅してしまった動物たちを描いた創作絵本。鉛筆で描かれた精緻な絵に圧倒される。 絶滅鳥類のドードーの紳士、オオウミガラスの夫婦…。大地を走る汽車には、たくさんの客が乗っている。そのなかで、お父さんと旅をする男の子は、乗客たちと会話をしたり、つぶやきを聞いたり。しばらくすると、ドードーの紳士が1681という駅で下車。その後も乗客は降りていき、車内はどんどん寂しくなっていく…。 地球を汽車になぞらえて、動物も人間も、地球に生きる一員だということを考えさせられる。読んであげるなら5、6歳から。(福音館書店・1980円) 2025年11月16日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです 福音館書店 森洋子 産経新聞社 ある星の汽車