子どもに大人気「頭がよくならない絵本」の作者は“人前が苦手”なお笑い芸人! M-1で競ったサンドウィッチマンとのラジオトークを公開【たなかひかる×伊達みきお×富澤たけし】
対談・鼎談
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『えっさほいさ』
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子どもに大人気「頭がよくならない絵本」の作者は“人前が苦手”なお笑い芸人! M-1で競ったサンドウィッチマンとのラジオトークを公開【たなかひかる×伊達みきお×富澤たけし】
[文] マガジンハウス

左から富澤たけし(サンドウィッチマン)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)、田中光 ※敬称略(ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」2025年12月6日)
昨年12月6日のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」に、絵本作家として活躍する田中光(たなかひかる)さんがゲスト出演した。
田中さんの絵本『ぱんつさん』や『ねこいる!』は、“頭がよくならない絵本”として子供に大人気で、数々の賞を受賞している。また、田中さんは漫画『サラリーマン山崎シゲル』の作者としても知られている。
芸人としてだけでなく、漫画家、絵本作家としても活躍する田中さん。M-1グランプリで対決した過去があるサンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさんと、人生の紆余曲折について語った放送をダイジェスト版にてお届けする。
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伊達 本日のゲストはこの方です。
田中 田中光と言います。よろしくお願いします。
伊達 声ちっちゃ。
田中 そうなんですよ。もうほぼほぼ、人と喋ることがないです。
富澤 ずっと漫画を描いてんの?
田中 はい。だから舞台の声じゃなくなってる。届かないんですよ。伊達さんまで届いてない。
伊達 「田中光です」ってご挨拶いただきましたけども、もともとお笑い芸人で、今もやりながらでもあるんですが、漫画家先生としてね、財を築きましてですね。
田中 財はまだ。まだそんな、そんな、ですよ。
伊達 「漫画家になるんです」って話は聞いてて。そっからもう何年になる?
田中 何気に十年以上になりますね。
伊達 どういう漫画を描いているのかというとですね、自分で言う?
田中 はい!『サラリーマン山崎シゲル』という漫画をずっとツイッターでダラダラダラダラ上げておりまして、それを書籍化していただいたり、今年アニメ化と実写のドラマ化もしていただいたんです。(俳優の)小手伸也さんが出てくださって。
伊達 あと絵本とか。
田中 そうですね。今は絵本作家が主な仕事になります。
伊達 「新しいの出来ました」と、もらったりするけど、結構大人が見ても面白い絵本だよね。
田中 そこは意識していると思います。
伊達 すごいよなあ。
田中 ラフを作って、編集の方の、お子さんがいらっしゃる方にプリントアウトしたものを持って帰ってもらって、お子さんの反応を見てもらう。うちは5歳児です、6歳児です、10歳がこんな反応でしたみたいなのを汲み上げて。ここ、ちょっとわかりにくかったんやな、みたいな感じで。
伊達 なるほど。
田中 こっちが面白がっていることは変えずに、子どもたちがわかる言語に直したりとか、みたいな作業をしていくって感じです。
伊達 芸人だからさ、ちゃんと面白いんだよね。ちゃんと。で、子どもたちにもちゃんと伝わるし。絵もうまいし。



























