『看聞日記 室町文化のびっくり箱』松薗斉著(臨川書店)

レビュー

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

看聞日記

『看聞日記』

著者
松薗 斉 [著]
出版社
臨川書店
ジャンル
歴史・地理/日本歴史
ISBN
9784653048268
発売日
2025/10/27
価格
4,180円(税込)

書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます

『看聞日記 室町文化のびっくり箱』松薗斉著(臨川書店)

[レビュアー] 倉本一宏(歴史学者・国際日本文化研究センター名誉教授)

 看(かん)聞(もん)日記は伏見宮貞(さだ)成(ふさ)親王の日記で、室町時代の応永二十三年(一四一六。この年、四五歳)から宝徳四年(一四五二。八一歳)までの三十六年間にわたる記事が残されている。 というと漢文のお堅い日記かと思うと、さにあらず、本書は面白い記事だけをピックアップして現代語訳し、解説してくれている。 南北朝合一の後の混乱と、辛酸をなめた半生とは裏腹に、貞成親王の日常生活やペットた……

※外部サイトへ移動します

読売新聞
2026年1月16日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

読売新聞

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク