『移民1000万人時代』
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
『移民1000万人時代』毛受敏浩著
[レビュアー] 産経新聞社
■「2040年の日本の姿」を考える
副題は「2040年の日本の姿」。このまま人口減少が進み、一方で在留外国人が増えれば、外国人住民が総人口の10%を占める可能性が指摘されている年だ。
著者の毛受(めんじゅ)敏浩氏は長年、日本国際交流センターで外国人受け入れの環境整備を進め、現在は関西国際大客員教授。労働力不足の中で外国人受け入れを容認する立場だが、受け入れリスクについても「犯罪の増加」「日本人の雇用喪失」など多角的に検討している。
データも豊富で、高市早苗政権が外国人政策を見直す中、15年後の近未来を真剣に考えるための議論の土台を提供している。(朝日新聞出版・1045円)


























