ブロッコリー、トマト、トウモロコシ、ニンジン、ダイコン…。さまざまな野菜が、リアルかつ繊細に描かれている。ページをめくるたびに野菜がまるでドドーンと音がしそうなほどの存在感で登場。「ぐぐぐん ぐぐぐん」という心地よいリズムに誘われ、赤ちゃんが笑顔になる光景が目に浮かぶようだ。
植物画家である著者が果物を描いた『くだもの らららん』に続く2作目で、野菜の色や種類を楽しく学ぶことができる。野菜嫌いの小さな子供も、この本を読み聞かせれば、興味を示してくれるかもしれない。
最後は一緒に「さあ たべよ」。(童心社・1210円)
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2026年5月31日 掲載
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