プロフィール

西村賢太

  • 1967年7月、東京都江戸川区生まれ。中卒。新潮文庫版『根津権現裏』『藤澤清造短篇集』、角川文庫版『田中英光傑作選 オリンポスの果実/さようなら他』を編集、校訂、解題。著書に『どうで死ぬ身の一踊り』『暗渠の宿』『二度はゆけぬ町の地図』『小銭をかぞえる』『廃疾かかえて』『随筆集 一私小説書きの弁』『人もいない春』『苦役列車』『寒灯・腐泥の果実』『西村賢太対話集』『小説にすがりつきたい夜もある』『一私小説書きの日乗』(既刊四冊)『棺に跨がる』『疒の歌』『下手に居丈高』『無銭横町』『痴者の食卓』『東京者がたり』『形影相弔・歪んだ忌日』『風来鬼語 西村賢太対談集3』『蠕動で渉れ、汚泥の川を』などがある。

最終更新:2017/02/22

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク