プロフィール

雜賀雄二(写真家)

  • 1951年、兵庫県生まれ。写真家。武蔵野美術大学、映像学科非常勤講師。愛知県立芸術大学デザイン専攻在学中、人が住む頃の軍艦島に渡り写真を撮り始める。島が無人になって以降も撮り続け、いくつかのシリーズがある。廃墟写真の元祖と言われる。写真集に『軍艦島 - 棄てられた島の風景』(芸術選奨新人賞受賞)『月の道 - 海・月光・軍艦島』『軍艦島-眠りのなかの覚醒』『天主堂』『天主堂 - 光の建築』など。興味の幅が広くのめり込む性格。現在はランプの世界に深く染まり、数多を蒐集。

最終更新:2017/02/22

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