プロフィール

金子兜太(俳人)

  • 1919年埼玉県生まれ。高校在学中に全国学生俳誌『成層圏』に参加し加藤楸邨に師事する。東京帝国大学卒業。前衛俳句、社会性俳句の旗手として戦後俳句を牽引。1962年、俳句雑誌『海程(かいてい)』創刊。現在、現代俳句協会名誉会長。代表作に、〈水脈(みお)の果て炎天の墓碑を置きて去る〉など。

最終更新:2019/05/10

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