プロフィール

川添愛(言語学者・作家)

  • 九州大学文学部、同大学院ほかにて言語学を専攻し、博士号を取得。津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授などを経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行っている。著書に『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』『精霊の箱 チューリングマシンをめぐる冒険』『自動人形(オートマトン)の城 人工知能の意図理解をめぐる物語』『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶコンピュータの歴史としくみ』『数の女王』がある。『聖者のかけら』は著者初の歴史ミステリ。

最終更新:2019/12/09

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク