プロフィール

柚月裕子(小説家)

  • 1968年岩手県生まれ。山形県在住。初めて書いた長編小説『臨床真理』で、2008年に第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。10年に佐方貞人が初登場する『最後の証人』を発表し注目を集める。13年に佐方シリーズの第二作『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。他の著書に『あしたの君へ』『凶犬の眼』『盤上の向日葵』などがある。

最終更新:2022/09/28

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