タグ「北村浩子」一覧

本屋大賞翻訳部門受賞作ほか、年齢を問わず、同じ本で感想をシェアする楽しさを味わう

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『アーモンド』 ソン・ウォンピョン［著］／矢島暁子［訳］

『夜市』 恒川 光太郎［著］

『この闇と光』 服部 まゆみ［著］

のっけからきゅんとさせられる――書評家、エッセイスト、声優で翻訳家。池澤春菜の初の小説集、その読みどころとは

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『わたしは孤独な星のように』 池澤 春菜［著］

「暗渠のサイン」を知ってるかい？　連なるマンホール、明らかに広い歩道…ワクワクが止まらない3冊を紹介

［レビュー］（歴史・地理・旅行記）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『暗渠マニアック！　増補版』 吉村 生［著］／高山 英男［著］

『痕跡本の世界』 古沢 和宏［著］

『いい感じの石ころを拾いに』 宮田 珠己［著］

北村浩子　＜ナツイチ＞読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『塞王の楯 上』 今村 翔吾［著］

異例のデビュー作が三島由紀夫賞候補作に！　ほぼひらがなでつづられる、異形の家族の贖罪の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

15歳の少年が36歳の「ハンナ」としていたベッドに入る前の“習慣”…年の差・身長差がある恋愛小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『今も未来も変わらない』 長嶋有［著］

『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク［著］

『君を見上げて』 山田 太一［著］

土の中の空洞で暮らす生命体の暮らし描く…日本SF大賞を受賞した奇才の長編小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『奏で手のヌフレツン』 酉島 伝法［著］

節度を失わない言葉の交換寄り添う人間性と洞察力 信頼と敬意の往復書簡集

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『さびしさについて』 植本 一子［著］／滝口 悠生［著］

『あとは切手を、一枚貼るだけ』 小川 洋子［著］／堀江 敏幸［著］

『遺言』 石牟礼 道子［著］／志村 ふくみ［著］

ひとつは恐ろしく、ひとつは不可解。占領下の琉球で、機械の身体を持つ男が二つのミッションに挑戦するサイバーパンク長編

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『不夜島（ナイトランド）』 荻堂顕［著］

小5で親に捨てられ、父の顔を知らない二人の「女子プロレスラー」がタッグを組んだ「クラッシュ・ギャルズ」を辿る

［レビュー］

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『1985年のクラッシュ・ギャルズ』 柳澤 健［著］

『プロレス少女伝説』 井田 真木子［著］

『女子をこじらせて』 雨宮 まみ［著］

幻想的な世界を巡り、ゆっくり静かに本を閉じる…しみじみと満足感が得られる短篇アンソロジー

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『水都眩光 幻想短篇アンソロジー』 高原 英理［著］／マーサ・ナカムラ［著］／大木 芙沙子［著］／石沢 麻依［著］／沼田 真佑［著］／坂崎 かおる［著］／大濱 普美子［著］／吉村 萬壱［著］／谷崎 由依［著］

ベートーヴェンの側近で「音楽史上最悪のペテン師」と呼ばれた男…“捏造”の動機を探る

［レビュー］（自伝・伝記／クラシック）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ベートーヴェン捏造』 かげはら 史帆［著］

『死神の棋譜』 奥泉 光［著］

『バイエルの謎』 安田 寛［著］

佐藤さくら『波の鼓動と風の歌』（集英社文庫）を北村浩子さんが読む 問いが導く少女の変貌

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『波の鼓動と風の歌』 佐藤 さくら［著］

舌は欠損、衣服には高放射線…9人の若者が死んだ「世界一不気味な山岳遭難」に迫る

［レビュー］（登山・ハイキング）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『死に山』 ドニー・アイカー［著］／安原 和見［訳］

『荒野へ』 ジョン・クラカワー［著］／佐宗 鈴夫［訳］

『凍』 沢木 耕太郎［著］

覚えておいて損はない、確実に知名度が上がる作家とは？　海外でも高く評価された短編集の魅力

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『黄金蝶を追って』 相川 英輔［著］

異国で日本語を教える／学ぶ　覚束ない言葉への不安を抱え、困難と自由の中で居場所を探す

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『星月夜』 李琴峰［著］

『ココ・マッカリーナの机』 中島京子［著］

『百年泥』 石井 遊佳［著］

迂闊だった…展開が読めそうと油断したら手玉に取られる　“読書の快楽”を感じる一冊とは？

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『禍』 小田 雅久仁［著］

コリアン一家の流転の人生　四世代にわたるクロニクルは先が気になって没入確実

［レビュー］（海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『パチンコ 上』 ミン・ジン・リー［著］／池田 真紀子［訳］

『パチンコ 下』 ミン・ジン・リー［著］／池田 真紀子［訳］

『朝鮮大学校物語』 ヤン ヨンヒ［著］

芥川賞作家が人口3600万人の日本を描いた近未来小説　優生思想の行き着く果てのディストピアか

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ギフトライフ』 古川 真人［著］

「それらしく」聞こえる言い回しを辿り、日本語の謎をミステリー仕立てで楽しむ

［レビュー］（言語学）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』 金水 敏［著］

『新解さんの謎』 赤瀬川 原平［著］

『新解さんの読み方』 夏石 鈴子［著］／南 伸坊［著、イラスト］

『新解さんリターンズ』 夏石 鈴子［著］／南 伸坊［著、イラスト］