タグ「古川日出男」一覧

紫式部、現代京都でオペラをかます!?　直木賞作家・河崎秋子が語る、古川日出男のワンアンドオンリーな快作の魅力

［レビュー］（エッセー・随筆）

河﨑秋子（作家）

『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』 古川 日出男［著］

「光る君へ」で注目される紫式部が、日記に書き残した「湿り気の多い感情」とは？

［レビュー］（日本の小説・詩集／古典）

酒井順子（エッセイスト）

『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』 古川 日出男［著］

ホスト売掛金問題や電通の過労自殺、東京五輪の汚職、大阪万博の建設費増額を彷彿させる事件を描いた物語【新年おすすめ本7冊】

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『奥州狼狩奉行始末』 東 圭一［著］

『ともぐい』 河﨑 秋子［著］

『半暮刻』 月村了衛［著］

『少女が最後に見た蛍』 天祢 涼［著］

『チーム紫式部！』 楠木 誠一郎［著］／酒井 以［イラスト］

クラインの壺におさめられた「いま」　 古川日出男『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』

［レビュー］（古典）

いしいしんじ（作家）

『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』 古川 日出男［著］

＜書評＞『の、すべて』古川日出男 著

［レビュー］（日本の小説・詩集／古典）

重里徹也（聖徳大特任教授・文芸評論家）

『の、すべて』 古川 日出男［著］

世界を鎮める戦いとして　古川日出男『曼陀羅華X』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

管啓次郎（比較文学者）

『曼陀羅華Ｘ』 古川 日出男［著］

サリン事件をモチーフに、現実と虚構が融合する超大作『曼陀羅華X』古川日出男

［レビュー］（日本の小説・詩集）

中村隆之（文学研究）

『曼陀羅華Ｘ』 古川 日出男［著］

被災の現実には届かない。　それでも作家はもがきつづける

［レビュー］（思想・社会）

角幡唯介（探検家・ノンフィクション作家）

『ゼロエフ』 古川 日出男［著］

世阿弥最後の花　藤沢周著

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

安田登（能楽師）

『世阿弥最後の花』

ヤフー×本屋大賞「2021年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が発表

［文学賞・賞］（ノンフィクション）

2021/07/21

少年の深層心理を反映した不気味な世界観　浮かび上がる彼の苦悩

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

瀧井朝世（ライター）

『失われたものたちの本』 ジョン・コナリー［著］／田内志文［訳］

『夜は終わらない（上）』 星野 智幸［著］

『アラビアの夜の種族　Ｉ』 古川 日出男［著］／片岡 忠彦［著］

三つのパートで成立する893ページのギガノベル

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『おおきな森』 古川 日出男［著］

膨らんでゆく壮大な物語　『おおきな森』古川日出男

［レビュー］（日本の小説・詩集）

円堂都司昭（文芸評論家）

『おおきな森』 古川 日出男［著］

映像人類学者の川瀬慈が、古川日出男の新作『おおきな森』を読んで思ったこと

［レビュー］（日本の小説・詩集）

川瀬慈（映像人類学者）

『おおきな森』 古川 日出男［著］

無責任な「鈍感さ」を突き付ける鮮烈な「原発小説」文庫3選

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

倉本さおり（書評家、ライター）

『あるいは修羅の十億年』 古川 日出男［著］

『西海原子力発電所／輸送』 井上 光晴［著］

『渚にて』 ネヴィル・シュート［著］／佐藤龍雄［訳］

立ちどまらないことの値打ち――古川日出男『グスコーブドリの太陽系 宮沢賢治リサイタル＆リミックス』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

柴田元幸（翻訳家・東京大学名誉教授）

『グスコーブドリの太陽系』 古川 日出男［著］

“演劇界の芥川賞”と称される戯曲賞の最終候補8作品が決定　第63回岸田國士戯曲賞

［文学賞・賞］（戯曲・シナリオ）

2019/01/25

芥川賞受賞作『百年泥』の石井遊佳デビュー2作目が掲載　古川日出男の新戯曲（210枚）も

［リリース］（日本の小説・詩集）

2018/09/10

佐藤友哉の新作「アイスピック」（140枚）が掲載　町田康と朝吹真理子の対談など

［リリース］（日本の小説・詩集／評論・文学研究）

2018/08/08

古川日出男✕いとうせいこう　ヒップホップと小説の共通点を語る

［イベントレポート］（日本の小説・詩集）

2018/05/21