1977年生まれ。芸人・マンガ家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、シリーズ累計120万部を突破する大ヒットとなった。その他の著書に『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』などがある。
作品紹介
ひとからのプレゼントって、どうして捨てられないんだろう? 『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』の矢部太郎が、「もらうこと」「あげること」について考える、ほっこり和んでクスリと笑えるエッセイ漫画。