2016年、小説投稿サイトに投稿した『横浜駅SF』が第1回カクヨムWeb小説コンテストSF部門大賞を受賞し、デビュー。著書に『重力アルケミック』『未来職安』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』『SF作家の地球旅行記』などがある。
作品紹介
他人の気持ちが分からないことが悩みの大学一年生・谷原豊は、曾祖母の葬儀(100歳没)をきっかけに、謎の霊媒師・鵜沼ハルと出会った。霊を信じない理系大学生の、奇妙な慰霊アルバイトが始まる――。
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■3-10 同じものを違う手段で見ていた
2023/10/11 更新
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■3-9 あらゆる不合理を時代という言葉で片付ける
2023/09/27 更新
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■3-8 たいていの儀式が茶番になってしまう
2023/09/20 更新
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■3-7 怪談は霊を否定したほうが面白い
2023/09/13 更新
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■3-6 色々なことを曖昧にしてしまう独特な空気
2023/07/26 更新