夜明けまえに目がさめて

作品紹介

「読んでくださる人は、誰もが41人目のゼミ生である」――。出席番号41は、年齢も性別も国籍も、あらゆるものが不問。すべてがウェルカム。早稲田大学文化構想学部で教授を務める重松さんが、楽しくてしんどい「たのしんどい」毎日の折々に感じたこと、考えたこと。